妊娠中期

お腹の中の赤ちゃんの心音をどうしても聞きたい父 VS 全く聞かせる気のない娘

たかやん

こんにちは、たかやんです!

妻が妊娠6ヶ月目でお腹の見た目的にも赤ちゃんの成長を感じられる今日この頃です。

しかし、私としては

「もっと赤ちゃんを身近に感じたい!!」

そう思い購入したのが、これ!


そう、聴診器です笑

お医者さんごっこをする為に購入した訳では断じてありません!!

心音を聞きたいが為に購入しました(親バカ)
まぁ1回くらいお医者さんごっこしてもいいけどさ(*´ω`*)

聴診器の歴史

皆さんもちろんご存知の聴診器ですが、歴史は古く、始まりはなんと200年前に遡ります。

1816年、フランスの医師ルネ・ラエンネックが、子どもが木の棒の端に耳をあてて遊んでいるのを見て、聴診器のメカニズムを思いつき、発明した。それまでは、直接皮膚に耳を当てて音を聴いたり、触診や打診によって心臓疾患などの病状を直接的に診察していた。これに対して、ラエンネックは、聴診器による聴診を「間接聴診法」と名付け、その精度は従来の診察法より遙かに確実であったことから、大きな反響を呼ぶこととなった。

Wikipediaより一部抜粋

子供から発想を得たっていうのが面白いですよね!

それを200年後の私が子供の心音を聞くために使おうとしているのも何か因縁が!?

なんて全く意味不明なことを考えつつ、両耳に差し込みます。

実際に聴診器を使ってみて

聴診器なんて使ったことありませんでしたが、これ凄いです!

ちょっとした振動や物音も拾うので、なるほどこれならお医者さんは心音や肺の呼吸した時の音などを聞いたり出来るわけだと納得出来ました!

わっ!」とかやったらお医者さんマジで怒るだろうな…と思うくらいに音を拾います。笑

ちょっとした実験として、ドアを隔てて話し声が聞こえるか試してみました。
すると、結構しっかりと何を話しているかまで聞こえたのでビックリしました!!

これがあると家で内緒話なんてできませんので注意しましょう!笑

これマンションの隣の部屋に当てても少し聞こえちゃうかもしれませんね。
鉄筋コンクリートの壁だとさすがに無理かもしれませんが、、、
もちろん私はそんな事やってませんよ!!

話が脱線してしまいましたが、ここで赤ちゃんの話に戻ります。

初めてエコーの写真を見た時は泣きそうになりました。

そして、出産の時もできる限り立ち会う予定ですがきっと泣くのでしょう!笑

ただ妊娠発覚から出産の過程もちゃんと味わいたい!

そう思っているのですが、コロナ禍で私は検診には行けず、動いている赤ちゃんを見ることはできません。

3Dエコーなら録画したデータを貰えるそうですが、人気で予約が取れませんでした( ;__; )

という訳で何とか赤ちゃんの鼓動だけでも聞きたいと思い購入したのがこの聴診器です。

購入した聴診器

いざ、心音チャレンジ!!

早速試してみます。

まずは試しに妻の心臓のところに当てて、確かめます。

ドクン、ドクン』と均等なリズムで脈を打っています!

この時はい、じゃあ吸って―、吐いてーとお医者さんみたいなことやっちゃいました笑

では、赤ちゃんはどうか!?

というと、ここで注意すべきは母親のお腹(子宮)の中にいる胎児の心臓なので、赤ちゃんがいるところにしっかりポイントを合わせないと聞こえないという事。

赤ちゃんが起きている時ならば妻が胎動を感じるので動いた所にポイントを合わせて、目をつぶりお腹の中の心音に全集中します。

トクトク、、、これか!?と妻を見る。

しかし、、、

妻「ごめんそれお腹の音!笑」

wwwwwwwwwwもう分かんないよ!

たかやんの戦いは続く。

最後に

こんな感じでふざけつつも妻とのマタニティライフを楽しんでいます。笑

喧嘩する時もありますが、妻と2人きりの生活は今だけしかありませんので楽しまないと損ですからね!!

今回はというか、何度もチャレンジしているのですが、私はうまく聞くことができません(´;ω;`)

妻は聞こえるよ~と言っているので、タイミングが悪いのか、耳が悪いのか…

耳掃除を入念にしてから再チャレンジします!!

以上になります。
読んでいただきありがとうございました。

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